USB Power Deliveryをアダプター電源にしてみる

 USB Power Delivery対応モバイルバッテリーをアダプター代わりに日常的に使っています
 先日ケーブルが急遽欲しくなり日本国内で調達をしてみました


 最近45W出力USB Power Delivery対応モバイルバッテリーを日常的に使っています
 USB-PD電源はアダプターの代わりの電源として便利です

 (USB Power DeliveryはUSB-PDと略します)

 私はUSB-PD電源をBluetoothスピーカーの電源やPCのアダプターの代わりに使ったりしています
 ミニ四駆で使う充電器のアダプター代わりにも使っています

 USB-PD電源をアダプターの代わりとして使用する場合は15Vがメインになります
 USB-PDの電源から15Vを出力させる為の疑似信号を送るケーブルはAliexpressで600円程度で手に入ります


 購入から大体1ヶ月程度で届きます
 私が追加で買おうと見た時は在庫切れでした

 注文から1ヶ月は急ぐ場合はちと厳しいです
 カード情報の漏洩から外国の通販に抵抗がある方も居ますよね
 日本国内で探してみたら工作で何とかなる物が売られていたので早速制作してみます

 日本国内ではUSB-PDから15Vを出力させるケーブルはSurface用で売られています
 アダプターの代わりとして使いやすい様にDCプラグに付け替えます
 変換アダプターが使える様にプラグ直径5.5mm内径2.5mmサイズで対応電流4Aの物にしました

 購入はAmazonで3日掛からずに手元に来ました

 

 購入して早速作業します

 お約束

 本記事による加工による機器の破損等のクレーム等は一切付けつけません
 自己責任でお願いします

plug0.jpg

 まずは配線を切ってみると3本ありました

plug1.jpg

 USB-PD電源に繋いで配線色の電圧を確認をした所以下の通りでした

 赤(VBUS) 15V
 青(GND) マイナス
 シールド線-GND(マイナス)

 赤線とシールド線をDCプラグに接続します
 配線の電圧は必ず確認してください

plug3.jpg

 プラグカバーを通して配線をプラグに通せるようにします
 青線は要らないと思います

plug2.jpg

 配線が太く通しづらいので少し曲げて

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 通して赤線からはんだ付けします

plug5.jpg

 はんだ付けしたら曲げた所を元に戻してシールド線をはんだ付けします
 テスターでプラグのオス側外側がマイナス内側が15V来ている事を確認してからキャップを締めこみます

fullmoon end.jpg

 エナジャイザーCH1HR3で動いている所です
 この充電器は22W程度あれば動くので30W出力が出来るモバイルバッテリーかUSB-PDアダプターで動かせます
 充電器はこのブログで紹介した改造品の個別表示付きです


 私は今の所個別表示仕様を制作したひとを見たことはありません
 もし作った方いれば是非見てみたいです
 私が使っているモバイルバッテリーも載せておきます

 

 USB-PD対応の充電器は私が使っている物で15V 3Aを出せるコイツがオススメです


 ケーブルは2019年夏頃に人柱ついでに作る予定でしたがすっかり忘れてました
 ケーブルとモバイルバッテリーと充電器を用意しても1万円でおつりが来ます

 ノートパソコン用のDCジャックがついたモバイルバッテリーは今でも1万円はする物がほとんどです
 スマホの充電もUSB TYPE-CでUSB-PD対応がこれからの主流になるので1台あると便利です

 注意

 電源として安価なジャンプスターターを改造して使う方がいます
 特に多いのがジャンプスターターのMC4端子から直結で使っている場合です
 他所のミニ四駆絡みのブログでも紹介されていました
 私が知る限りジャンプスターターのMC4端子は内部のバッテリーと直結になっており保護装置が一切入っていません
 内部のバッテリーは過放電に弱いリチウム系がほとんです
 過放電防止等の安全装置も一切ついていないので絶対にやめましょう

 電源装置は保護装置を必ず挿入してください

 ここで紹介しているUSB-PD対応電源は保護装置が働きます
 過電流が流れた場合は出力が停止または制限がかかるようになっています

 他所で使うんだったら保護装置は必ず挿入しましょう


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